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長い冬が終わろうとしています。わが「動物ふれあい村」も緑が萌え出し、春の兆しを感じるようになってきました。寒さに背を丸くしていた動物たちの背筋も伸びてきました。

まず、オオカンガルーの赤ちゃんたちが春の陽気につられてお母さんの袋からヒョコヒョコ顔をだすようになりました。7頭のうち、4頭のお母さんカンガルーのおなかの袋に赤ちゃんが入っています。オオカンガルーは生まれたとき、ほんの2cmほどしかない芋虫のような赤ちゃんなのですが、10か月以上お母さんの袋の中で過ごし、立派な体になってから外に出てきます。一年でこの時期しか見ることのできない親子の姿をご覧いただきたいと思います。

つぎに、カメファンの皆様、お待たせいたしました。寒さのために長らく暖房完備の部屋で春の到来を、首を長くして待っていた陸ガメたち(ケヅメリクガメ、アルダブラゾウガメ)の開放の時期がやってきました! まだ寒い日もあるので、毎日解放というわけにはいきません。最低温度が15℃を上回ると終日外に出せるのですが、当分その日の様子を見ての開放となります。入口で係員に開放の有無をお問い合わせください。

繁殖のために「ヨーデルの森」に出張中だったアルパカの「ソちゃん」も帰ってきました。茶色だった地面も緑に変わり、いよいよ動物たちの季節がやってきました。玄関前の花壇も菜の花が満開で黄色の絨毯を敷きつめたようです。一年で最もいい季節であるこの時期、ぜひご来園いただき、命の息吹を体感してください。

                      赤穂海浜公園 動物ふれあい村村長

「春の気配を感じます!! 超かわいいアレが顔を出しましています」 ~アルパカのソラちゃんも帰ってきました~「春の気配を感じます!! 超かわいいアレが顔を出しましています」 ~アルパカのソラちゃんも帰ってきました~
オオカンガルー
リクガメ