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冬とはいえ、長く辛い冬が去り、赤穂にも春がやってきました。

真夏になると動物たちのよい日陰となってくれる銀杏の木にも知らぬ間にポッコリ、ポッコリと若葉の芽がいっぱい枝についています。この銀杏の木、毎年春になると日本最小のキツツキ「コゲラ」がやってきてコツコツと幹に穴を掘り、巣を作ってたくさんの雛たちが巣立ってゆきます。そのコゲラの恋のささやきもぼちぼち聞こえるようになりました。

さて、お待たせいたしました。いよいよシーズン到来です!!  寒さのために隅っこで震えていた動物たちが動き出しましたヨ!

まずオオカンガルー。毎年春先のカンガルーファミリーはベビーラッシュです。今年もすでに袋から出て飛び回り始めた子が3頭。まだお母さんの袋の中で時々顔だけのぞかせている子が1頭、顔も出せずにお母さんの袋の中でゴソゴソしている子が2頭(3月末日現在)います。相変わらずカンガルーたちは「ふれあいのプロ」で、まるで犬のように人を何とも思わず一緒に遊べます。

次に、空席になっていたカピバラ。当初、赤ちゃんカピバラが5頭やってくることになっていましたが、ちょっと事情が変わり、ふれあいベテランの2頭がやってきました。この子たちも前任(?)の3頭以上に「人間大好きカピバラ」で、みなさんと楽しく遊べるふれあい優等生たちです。

最後はアルパカ。なんと、赤穂海浜公園動物ふれあい村史上最多の3頭の白いアルパカたちがやってきました。1頭は以前にも赤穂にいた「ヒスイちゃん」。さらに「ミラカちゃん」そして、そして、なんといっても目玉はあまりの可愛さに食べてしまいたくなる(?)ヒスイの子で昨年の8月生まれの「リオちゃん」。アルパカは大人もかわいいのですが、一歳前後の時期の子供はまさに「アンデスの妖精」。この時期ならではの可愛さは必見です!

冬の間、おうちの中で丸まっていたリクガメたちですが、3月末日時点でまだ少し気温が低いため暖房のきいたお部屋で待機中ですが、もう昼間は暖房を切って解放に向けて「体慣らし中」で、気温が15℃を超える日が続くようになると、いよいよ解放です。(※ただし、解放当初は昼間の暖かい時間帯だけの展示となります)

さぁ、いよいよ動物たちも勢ぞろいしシーズン到来の「動物ふれあい村」にお越しいただき、癒しのひと時をお過ごしください。         

                      赤穂海浜公園 動物ふれあい村村長

「春の気配を感じます!! 超かわいいアレが顔を出しましています」 ~アルパカのソラちゃんも帰ってきました~「春の気配を感じます!! 超かわいいアレが顔を出しましています」 ~アルパカのソラちゃんも帰ってきました~

オオカンガルー

カピバラ

アルパカ

リクガメ